2004-12-26から1日間の記事一覧

言葉に出来ない

絵描きさんが、絵にもかけない美しさ。というのと近いか。 「言葉にできない」というフレーズを使うことのリスク。 自分は伝えることが出来ません、その能力が十分にありませんというようなものだから。 それだけ逆に伝えたい何かが大きいのだろう。 小田さ…

鈴木雅之

他の人に提供した曲。リクエストは女々しい曲。 メロディラインのゆれ方が小田さんかね。 鈴木雅之さんはそれを十分自分の曲にしてるからいいよね。

オフコース

二人時代 鈴木に触れないのはやっぱり結びつきが深い関係だったからかな。 それとも鈴木が音楽の世界に居ないからかな? 結束力。 さよなら 個人的にオフコースのピークと思っている 3枚シリーズのころか、 Three And Two → We are → OVER このころが(オフ…

あのすばらしい愛をもう一度

あーこれは小田と親和性高い。 小田さんは水なのかな。 あくまでもさらさらと透明感。 何でも溶かし込んでしまう。

こころもよう

ある日渡された、すばらしいデモテープ。 あー、やっぱり同じ時代を歩んできている物同士の、相互作用ってあるんだね。 ライバルの存在が。 ライバルって相容れちゃダメなんだ。 だから、小田、財津が最後どこかで混ざらないのもいいんだ。 これもやっぱり小…

神田川

小田和正が神田川を作ったら、こうはならないなと思った。(当たり前だが) そこはやっぱり他人の曲なんだ。 でもそれを小田流に歌うとやっぱりきれいなんだよな。 声質かな。

かぐや姫

オフコースは前座の悲哀も知っている。 次の曲ですと言うと、ため息。 最後の曲ですと言うと拍手される。 いまのアーティスト。特にメーカーが作って売り出す既製品っぽいやつらって そういう経験してるのかな。

今だから

コラボレーション=一緒にやろう。85年のころの曲か。 あのね、財津色って日本人独特のダサさだから、 「今だから」の中にないのね。 (曲を聴いて)あー、なるほどね。やっぱりそうなんだ。 財津さんが、コーラスサイド(あわせる方)に回ってるもん。 財津…

財津和夫

チューリップの不幸は初期の曲をなかなか越えられなかったことにあるのかな? 「魔法の靴」、「心の旅」を次に超えるのが「青春の影」だし。 チューリップというとまたこれかよ?と思いつつ、やっぱりいい曲だもん。 小田和正の最大の特徴は親和性ではないだ…

赤い鳥

小田さんいわく、稀代のボーカリスト山本潤子さんがゲスト。 その人を持ってまだ上手くなりたいと思う。ああ、だから上手いのか。 たぶん、小田和正もそう思っているんだと思う。 あー、後のハイファイセットね。

クリスマスの約束 月曜組曲を数ヶ月やっていたせいだろうか。一瞬TVに出すぎかなと思った。 これ以上やると飽きるなという感じ(贅沢ですが) ただ、冒頭の各曲のメドレーを聴いて、ある一人(例えば私)が聞き飽きようが、 いいものはいつまでもいい。次に…