iPadを本格的に外で使ってわかったこと。
直射日光のもとでは手の脂のせいで画面がてかって何も見えないくらいになってしまう。手脂を拡散するタイプの保護シートが必要かも。あといろんな所にぶつけたり落としたりして傷をつけそうなのでケースが必要かも。


モバイルルーターwifiの注意書きのシールを見たらなにやらW52,W53という規格は屋外では使用できませんという注意書きがあった。ちなみにモバイルルーターはW52,W53規格である。これってモバイルルーターの存在意義の根本に関わる問題点なんじゃないの?外で使うためのモバイルルーターでしょ?
それともW52,53を使うのは接続先がwifiのときだけで、3G通信中は別の規格を使ってくれるのかしら?もうちょっと良く説明書を読んでみる必要がありそうだ。ただ、製品として出回ってるのだから屋外で使えない(物理的に使えないという意味ではなく電波法違反という意味で)ということは無いと思うんですけどね。


■上の問題、通常動作時(2.4GHz動作時) は問題ないみたい。 11aで接続する時に問題になる可能性があるみたい。まあどっちで動作してるのかはなんかのユーティリティ使わないと分かんないけどね。
更に追記。説明書の仕様をみた限りでは11aはルーターがインターネットへのゲートウェイとして外部のwifiを使う時に使用される可能性があるだけで、手持ちの機器とやり取りする時は関係なさそうだ。


■結局Docomoモバイルルーターを入手したので、光フレッツからのモバイルルーターは無意味な存在になってしまった。せいぜい部品として自宅と仕事場の二箇所にクレードルが置けるのと、バッテリを予備として持ち歩けるというメリットしかなくなっている。もったいないけどDocomoが(ハードは)ただでくれるって言うんだもの。


■しかしこの先、どんな情報端末でもwifiさえ乗ってればネット接続の心配をしなくて良い*1とは、iOSでもAndroidでもTabletでもネットブックでもなんでもござれだ。(しまった、これならkindlewifi版で良かったのでは?もっともkindleの場合3G回線料はAmazonがすべて持ちますということだから、あっても困らないのだが)

*1:重複契約をしなくて良い