■昨日入手したAndroid機、さすがガラパゴスの国の製品だけあって付加機能がハンパない。だいたい3G回線にwi-fiBluetoothFMトランスミッターワンセグといったいどれだけ高周波技術を詰め込んでるんだよ!という感じ*1。さすが目の付け所が違う会社の製品だけある。


Androidのアプリでニコ動をいったんローカル(SDカード)にダウンロードしてから再生するソフトを発見。正直これだけでiPhoneを捨てるきっかけになりかねんw ニコ動がHTML5化するんでなければ、かなり危なかったかもね。


■正直野菜屋の運転仕事中にネット巡回(ニコ動視聴を含む)が出来れば時間的にはかなり助かるのだ*2。9時間は拘束されてるわけだし。そこから仕事場に行って、平均5時間くらいが残り時間なわけだが、そこをニコ動チェックやネット巡回に使ってしまってはあまりに無駄というか仕事いつしてるんだ?状態。


■というわけで、モバイルルーター用のsimを入手してこなければ。あしたDocomoショップへ行く。Docomoもモバイルルータ初期費用0円セールやってたんで、もしかしたら光フレッツの方のレンタルモバイルルーター必要なくなるかも?


■夏休みも終わって夏も終わるんでそろそろ地元の温水プールデビューもしなきゃ。とにかく体重を落とさないと、運動始めるにしても膝や腰を痛めてしまうって。


■そういった意味では通勤を自転車に変えることも検討すべきか。自宅→野菜問屋→仕事場→自宅で1時間以上は自転車漕ぐことになりそうだから、体重落とすためにはいい運動かもしれない。


■「いよいよ政権の稼働する時だ。」 一年間何やってたの?と問いたいところだが、「明日から本気出す」と、1年以上(自分の)iPhoneアプリを出してない私は言う資格がないw


■しかし、円高株安をほっといて*3醜い権力争い*4をやっている姿を見ると、マスコミや与野党から二言目には「解散、解散」と言われ続けても、リーマンショックとその後の経済対策のために*5踏みとどまった麻生さんはやっぱり正しかったんだと再確認させてくれる。


■「昔の自民はもっと汚い政争をしていた」
「自民の派閥争いとは質が違うものだ」
民主党の政争はきれいな政争」
うーん、もっといい擁護方法はないものか。


■ちなみに自民党は先日ようやっと経済対策チームを立ち上げた。まったくこの状況に対して対応が遅すぎる。こんなことだから与党の座から滑り落ちたのだ。 …え?与党はとっくにそんなもの立ち上げてしっかり行動してるに決まってるじゃないですか*6。わたしもなぜかそーすがみつけられないけど、ますこみがほうどうしないだけですよ。そうじゃなかったらとっくににほんはけいざいはたんしてるにきまってるじゃないですか。(棒)


■しかし、衆議院だけでも民主党議員は300人以上いるはずなんだけど、代表選に名乗りをあげる人がふたりだけってどういうことだってばよ。


■ちなみに小沢に勝って欲しい派です。死ぬ前に一度くらい表舞台で手腕を発揮してよ。裏でねちねち睨み効かせてないでさ。憲法75条に逃げこむよりも、日本(の景気)を良くしたら「政治と金」問題も一気に吹き飛ばされるって*7


■あれはフレミングの法則ではなくて、3つの軸が「直交」していてお互いが他者に影響を与えられないことを理系流に見事に表現してみせたんだと思う。鳩山△。


■サンプルコードを切り貼りすれば、確かにPDFの表示は一瞬でできたのだが、そこから自分が使いたいように機能をつけていくのが大変。ページ単位でスクロールとか、ズーム対応とか、タッチイベントの処理とか。 ま、それがアプリの存在意義であり、プログラムの醍醐味というやつよ。
というか、あまりにあっさり表示されすぎて、まだ全然理解していない。ちなみに今までうまくいかなかったのはiPhoneアーキテクチャに逆らって(よく理解せず)変なタイミングでぜんぜん違うコンテキストに描画をしていたせいだった。やっぱり公式ドキュメント最強。もっとも「iPhone流の哲学に逆らってるのではないか?」と気づかせてくれたのは先日買った入門書の中の一文だけど。

*1:正直、あとFM/AMラジオ(受信)がついてたらもう文句なし。

*2:まあ今でもtwitterと標準巡回先のネットは運転中にチェックしてるけどさ。

*3:見つめてるとも言う

*4:まさに「(国民のための)政策より政局」

*5:おそらく選挙にまだ勝てたであろう機会を見送ってまで

*6:エコポイントの継続とか、7割が貯金されてる子供手当とか。ちゃんと効果も現れてます。だってエコカー減税を打ち切るのも民主党の経済対策が効果が抜群でもう必要ないからですよ(棒)

*7:万が一悪い方に転んでも、今の日本が立ち直るために必要なのは「敗戦級」のショック&荒廃だと思ってるんで、それはそれで仕方ないことなんじゃないかと