■今日は朝出たら携帯のチャージを忘れてて電池残量が1本だった(フルで3本)。運悪くシガーソケットからの充電器も忘れたので、コンビニで電池から充電するやつを買って充電しようとしたら、全然充電してくれない。チャージのしるしは出るのにしばらくすると「(電池残量無いので)30秒後にシャットダウンします」となって遮断されてしまう。さすがに電池も寿命か。H51Wって何年前のだっけ?
auEZナビウォークと助手席ナビが走るスマートフォンを出しとらんのか?


■今日は天気が悪かったせいで朝4時出発の時点で「もう秋か?」と思うほど空気が冷たかった。その後もやや曇りのせいで今日は過ごしやすい。そもそも最近の暑さは密かに太陽から放射される熱量が大きくなってんじゃないの?とか思ってたんだけど、雲一つでそんなに熱線は遮断されるのか?
それとは全然関係なく思いついたんだけど、日本全体が3日ほど停電したら、ヒートアイランド現象が起きなくて、どれだけエアコンや文明の利器が気温を上げているか実感できると思うんだけど。


■最近作業場で自分で作るポップコーンをおやつとして食べることが有るんだけど、あれを作っているとき、どうしてもはじけきれないコーンがいくつか残るんですよね。(いつまでも粘ってると出来上がったやつが焦げる)これがもしTNGデータ少佐が作っていたらきっと彼はこう言うに違いない。「フライパンの上にあった最初のコーンは157粒で、いま132回弾けましたから残りは25粒のはずです」
人間の認知力ではこうは行かない。フライパンの上にばらまけたコーンの数を一目で把握できるのって5,6個が限界じゃないの?たぶん7粒と8粒の違いあたりから怪しいと思う(私の場合)。ということは人間が知性を持っていなかったとして、生命体(動物)としての限界って所詮その程度に壁が有るんだと思う。よく生物としてこの程度の能力(認知力)しかない種族が月まで自分たちを送ったり、数億km離れた小惑星に行って還ってくる(しかも落下点誤差1kmくらい)物体を作れるよなー。
もし生命体として、一瞬で1000くらいの個数のオブジェクトを認識でき、それらの情報を処理できるだけの脳*1を持った種族(宇宙人?)がいたとしたら、人類は(機械類の助けなしに)絶対にそいつらにかなわないよなー。
でも逆に考えるとそれだけの脳しかないのに(しかも個体の寿命は50〜80年程度)これだけの文明、文化を築いた人類(あるいは大脳皮質か?)もまあなかなかの物じゃない?さあこの先超人類って生まれてこないかなー(ニュータイプやコーディネーターやイノベイターじゃまだまだ器がちいさいですわよ)

*1:たぶん同時にいくつもの区分脳が平行処理するようになってると思う。ヴェランシアのウォーゼルのように