■しかし今日も暑かったですね。というか仕事帰り@13時で原付に乗ってると腕に当たる空気の熱さが異常。去年までは直射日光で暑い感じだったのに、今年は空気全体が熱風で暑い。そりゃ熱射病続発だわ。もしかしたら地軸の傾きが知らないうちに変わってるんじゃないの?天文学者仕事しろw


■運転中に思いついたアイデアやここに書くネタなどは、携帯のボイスレコーダー機能を用いてメモするようにしてるのだが、今日ここに書きたいネタを思いついたときには、それをしなかった。結果なにを書きたかったのかが全然思い出せない。前々からしょっちゅう思っていたことで何度も書こうと思ってたことだからそのうち思い出すとは思うんだけど。(内容はくだらないことですけど)


■洋物の探偵ものドラマとかだと、ボイスレコーダーを片手に証拠品を検証したり、個人の推理を吹き込んでいるというシーンがあったりするのだが、あれって二度手間じゃない?とか思ってたのだが、自分がやってみると案外便利だということに気がつく。手書きのメモ*1は普通考えるより書くほうが遅いのでどうしても思考が途切れがちになる。また文字を書く行為は結構それだけで集中力や意識を使うので、思考の邪魔になる。
他方音声は記録を機械に任せてしまえば、その労力が省けるので、観察や推理に集中できる。見て気づいたこと、思いついたことを間髪を入れずにしゃべれば結構印象がそのまま記録できる感じ。通常人間は特殊な訓練なしに自分がしゃべる速度以上で言語での思考はできないので、考える速度そのもので記録が出来るというメリットがある。思いつくままどんどんしゃべっていけば良い。
ただ、ドラマの中の探偵さんの場合はその後でテープ起こしをしてくれる(たいてい美人の)秘書さんか助手さんがいるのよねー。私に足りないのはそこだな(違


■ただ、みんな思考の半分くらいは画像(イメージ)で思考しているよね? 私とかはプログラムの動作イメージを頭の中で組み立てる時は言語を用いていない。(数値の計算ではない)数学的な問題を考えてるときもそうじゃないの?将棋やオセロも言葉では考えてないでしょ?ただこればっかりは他人の頭の中を直接覗ける訳ではないので永遠の謎なのだが。脳の中のイメージを直接記録できる装置って出来ねーかな?さらには、他人に道を聞かれたときに私は頭の中で地図が展開するか、そこに至る経路の動画が頭の中をめぐるのだが、それを言葉に落とすことがどうにもできない(不得手な)ので、他人に道を教える時はものすごい苦労をする。いっそ相手の脳内にイメージを直接転送できればいいのに。そういう装置作れないもんかねー。


■memo
iPad app Flipboard

*1:私の場合、手書きよりパソコンに打ち込んだ方が早い。ゆっくり考える速度でキーを打つ事はできるのだが、FEPがバカだとすべてぶちこわし。