やっと今頃UIViewとUIViewControllerの違いわかってきたぞw
昔本に書いてあった通りに打ち込んでもなぜか上手く動かなかったサンプルのどこが悪かったのかにようやく気がつけるレベルになってきました。
でも未だにViewを自由に入れ替えてきままな画面遷移を行えるくらい*1にはなっていません。あとメモリ管理の理解が曖昧なせいで、実機だと原因不明のエラーを起こすようになってます*2。これを根絶するのは結構厄介だぞ。Objective-Cのリファレンスじゃなくて、本格的な仕様解説本が必要になってきたかも。(というか、やっとそれが必要なレベルになってきたということか)
まだまだ先は長い。


そして今日もiPhoneアプリと格闘する訳だが、自分の思っているソフトをiPhone流のユーザーインターフェイスに乗っけるのが難しい。いやべつにwindows的に作るんならいくらでも出来るんですが、同じことをいかにiPhoneの文化にあわせるかを思いつくのが難しい。例えばGPSで現在位置を検知した場合、Windows文化なら単に緯度、経度を数値でテキストボックスに表示して終わりなんですが、iPhone文化は緯度経度の直接的な数字は見せないでMapView上にプロットする(つまりGoogle Map の上に表示する)のがイケテル表示方法というわけだ。
つまり、英語をしゃべれるようになることが目的ではなく、何をしゃべるかその内容と、それを如何に英語で表現するかが問われてるのだ。


iPhoneだとUIImagePickerControllerでカメラを使うのも凄く簡単だが、それをアプリにどう生かすかだ。そしてiPhone4でしか出来ないアプリをまた思いついたなう。上手く形にして出せればこれまた受けると思うのだが。(例によって強く思うと他に漏れる…もしくは私が他人のアイデアを横取りしてるかなので、さっさと作るのが吉なのだが。ここはいっぱつwindowsライクでも気にせず出してしまう方が良いのかもしれない。どうして一番(乗り)を目指さないとじゃなきゃいけないんですか?二番じゃダメなんですか?という疑問が有るかもしれませんが、二番目以降じゃダメなんです。それじゃ*3所詮猿真似というラベルしか張られませんから。電話を発明したベルの名前はみんな知ってても、同時期に電話を発明したもう一人の人の名前はググりでもしない限り知らないでしょ?)
まあ、そのカメラアプリを形にするまでは今わかってるだけで5つほど課題をクリアしないといけないので、焦ってもしょうがないんですけど。まあ一つ一つ崩していかないと。

*1:それを行ってもメモリリーク的に問題がないレベルで実装できるという意味も含む

*2:releaseのタイミングが早すぎるとか

*3:たとえ別個に思いついていたとしても