はっきり言って自画自賛なのだが、私の締め切り日午前中の集中力*1ってはんぱねぇなw
最低値でも普通のプログラマの2倍は有能だね。これが毎日コンスタントに8時間にわたって出せたら少なくともgoogleに就職できるか、Appleにフェローとして迎えられるかしてるね。










…はい、徹夜明けのおかしなテンションですw




追記
ということで、打ち合わせは余裕で切り抜けました。しかし趣味でそのうちとか考えてたら1年経っても物にならなかったものが、仕事で締め切りが設定されると事前勉強に一ヶ月、ソフトそのものの作成はプロトタイプ半日(おそらくこの後商品レベルに仕上げるのに3日)ですむとは、締め切り効果恐るべし。というかiPhoneSDKの完成度の高さよ。なんせ今回一番手こずったのはiPhoneの画面の切り替えやイベントループの処理ではなく、乱数で配列の順番を入れ替えるというiPhoneアーキテクチャとは全然関係ない初歩的なアルゴリズムObjective-Cでどのように書くかがわからなかったということだったりするし*2。ま、今日の打ち合わせの帰りにObjective-Cの参考資料も買ったし*3、あとちょっとつっぱしるぜ。

*1:つまり締め切り前数時間につじつま合わせのために必死にがんばっているということ

*2:しかもオチとしては、配列操作をあきらめ、ものすごく泥臭いみっともない方法ーすべての場合をif〜else if 〜else if 〜... else で書き出し、個別対応をベタ書きするみたいなーで切り抜けた。ただしこれも見方を変えるとつじつま合わせのための適応能力と見なせないこともない。苦しいけどw

*3:基本、素直なCじゃないので、普通にCやC++ならこう書くとわかっていても、それをObjective-Cで表現する方法がわからない。あきらめてわかる範囲でやりたいことをごりごり書き下ろしても良いんだけど、調べると同じことをたった一行でできる関数がクラスライブラリにあっさりあったりするんですよね。特にNSStringおよびNSArray侮りがたし。まったく車輪の再発明してもしょうがないし。でも調べるには資料が少ないんですよね。