あれ?最近政府の動きがおかしいせいか、小沢幹事長が(政策に関しては)真っ当なことを言っているように聞こえる。






…って、だまされちゃいけません。単に後だしじゃんけんしてるだけです。いつもの手です。




最近仕事で、農家への野菜回収の行き道で早朝とある商店に野菜を納品するという臨時の仕事があったのだがが、その納品方法が「野菜の入った段ボールを店の前にただ置いてくる*1」というもの。朝早くで*2やや人通りや交通の少ない道(それでも駅近くではある)とはいえ、この納品方法ができるということは、日本は本当に(まだ)平和なんだなぁと思う。ちなみに通常業務である野菜の回収中に卵の段ボールを回収することがあるのだが、これも国道沿いのとある食堂の軒先にただ積んであるのを回収するというもの。つまりまだ日本は「誰かに見られてるかもしれない」というのが潜在的抑止力となり、「路上に置いてあるものを積極的にあさられる」ほど貧困していないということなのだろう。
ある意味平和ボケとも言えるが、それだけいい社会なのだとも言える。ただし、その感覚は外国では通用しないことも同時に肝に銘じておかねばなるまい。
でもそれも今の日本でいつまで続くかな?

*1:まあ、その店のシャッターの鍵を預かっていなかったという理由かもしれないが

*2:とはいえ7時前後から、そのお店の人が出てくるであろう9時くらいまでは屋外に放置されているということになる