お久しぶりの更新です。
今年に入って急遽仕事場として借りていた場所を移らなくてはならなくなり、そのごたごたが収まるまで1月以上かかりました。
ようやっと新しい場所に移って落ち着いてきたので、久しぶりに更新してみました。
この一ヶ月の間に書こうと思っていたことをダイジェストで書きます。


○正月の宅配すしのバイトの最中、暗がりで見えなかった足下のタイヤ止めのコンクリブロックに躓いて転んだ。幸い配達中ではなく、空き容器の回収中だったので商品の被害はなかったのだが、その倒れる途中で、自分の体の制御ができなかったことがえらいショックだった。連日バイト中で疲れていたというのもあるが、なんといっても第一の理由は現在の体重(85〜90kg前後)である。そして第二の理由として、その体重を支えきれない筋力の低下が挙げられる。倒れる90kgの物体が持つエネルギーというのは結構半端ないと言うのを擦り傷と打撲の痛みで知った。(w その運動量に抗うには結構力が必要で、つまり今の体重に対して筋力が追いついていないということでもある。まじで体重落として筋力をつけないとヤバい。計算上標準体重が60〜65kgなので普通の人に比べて常に25kg程度の重りを脂肪として巻き付けている訳で、こりゃなんとかしなきゃ。


iPad ついに発表になりました。
私がiPhoneを使っていて感じる唯一の欠点、「画面が狭い」を解決していてすばらしい。早く日本で発売にならないかわくわくです。SDKも同時発表になったので当然インストールしてみました。しかしiPhoneプログラマからすると画面が広すぎて何をしていいかわかりません(笑 とはいえ、1024×768のVGA程度の解像度しかなく、電子ブックリーダーやWebブラウザとしては後一歩足りないような気がします。正直iPadがブレイクするのは第二世代以降だと思っています。でも意外なところでiPhoneの楽器アプリを動かすプラットフォームとしてブレイクするのではないかと思っています。
さてさて、私もうかうかしていられません。仕事場移転でiPhoneアプリ開発がストップしていましたが、これにiPadアプリを加え、全力で開発を再開しないといけません。


○最近100円ショップで買えるアルフォートブランチュール(ホワイト)がまじやばいっす。両方ともチョコ+クッキーのお菓子なのですが、もうやめられない止まらない。二つ上で体重減らさないとと行ってるくせに、一日それぞれ一箱食わないとどうにも落ち着きません。ふとおもってメーカー見てみたらブルボンだった。おのれブルボン、ホワイトロリータルマンドやバームロールだけでなく、さらにこんなにおいしい物を提供するとはけしからん!(笑


○さて仕事場移転の件だが、正直なところ今までの作業場もそう悪いところではなく、メリットとしては業務用コンロのある台所があることと、平屋2階建てなのでスペースだけはやたらとあったというところなのですが、対しデメリットとしてはやっぱり遠かった(府中市小平市)ということと、(面積を考えれば割高ではない物の)家賃が少々高かったということがあった。その割高の家賃にも関わらず利用するのは現在のメインの野菜屋の仕事帰り(正確にはこれも帰り道どころではなかったのだが)の週3日、滞在時間はせいぜい5時間程度という状況だった。(まあ半分は倉庫として使っていたような物だからいいんですけど)というわけで、新しい仕事場は府中市内にしようと思った。同じ市内なら小平に比べて往復にかかる1時間の時間も節約できるし、野菜屋の仕事がない日でも利用するだろうし。というわけでネットで探したら意外といい物件にヒットした。今回重要視したのはただ一つ。府中市の中央図書館(ルミエール府中)にいかに近いかということだけ。孟母三遷の教えの通り、環境が生活を決めると思ったからだ。図書館が近ければそれだけ利用する頻度も高くなるだろうというもくろみもあった。本を読むというのは知的リハビリの一環でもある。結果府中の図書館から徒歩一分、家賃は今までの半額、礼金なし、敷金1ヶ月という私的には破格の物件が見つかった(ただし築25年の物件で広さ的には6畳程度の1Rではあるが)。最近移転作業も終わり、ネットも引き、部屋の電気のアンペアも充分な物に引き上げ(いまどき20AはないだろJK。エアコンとIH同時に使ったらあっさり落ちたし。というわけで40Aへ。)部屋のレイアウトもだいたい決まったので、ようやく本格的にソフト開発を再開するところであります。


amazonがヤバいという意味がようやっとわかってきた
ついこの間まではamazonって所詮ネットの本屋でしょ?という認識しかなかったのですが、(金融ブラックでクレジットカードがなかったというのもありましたが)実は書店、レコード屋だけではなく、総合家電ショップ、大規模ホームセンターとしての意味合いの方が大きいということに気づきました。しかも下手に自分で買いにいくよりも安いというおまけ付き。
どれくらいヤバいかというと、長年探していた「Z-Lensman」(日本未翻訳)が検索一発であっさり入手できるくらいヤバい。今回の仕事場移転の際も新しい机を探していたら、個人的にぴったりの物が発見できました。

まあ、本当はこれの幅180cmバージョンが欲しかったんですが、スペースの都合上こちらになりました。でもこれでも段ボール6箱くらいの本を吸収してくれたので大助かりです。机と本棚の問題を一気に解決できるなんて。ちなみに地元のホームセンターや家具屋でこれと同じ機能を果たす本棚と机をそろえようとすると余裕で10万オーバーします。とはいえ、所詮安物なので、まだ新品のうちに出てくるホルムアルデヒドが強くシックハウス症候群になりそうですw
これ以外にも(金がないんで買い物こそしてませんが)「なにか欲しいなー」とおもって検索をかけて、品物が見つからなかったことがありません。(唯一見つからなかったのがイヤホン型AMラジオ*1くらいか)凡人が思いつくレベルでの買い物はすべてamazonで済んでしまうのではないでしょうか。しかも宅配してくれるしね。引き蘢り(あるいは出不精)にとっての最大の友ですね。