ここのところのエントリーを見てると信じてもらえないだろうが、本当は政治の話なんてしたくないんです。ビジネスマナーとしても宗教と政治の話はしないというのがありますでしょ?
最悪目を離していても最悪の結果を招くことがなかった時代は良かった。経済放棄、日本国民からの主権譲渡、法治国家の放棄、皇室軽視等に比べれば、疲弊や腐敗の方がはるかにまし。
政治ウォッチに時間やリソースを取られることより、こちとらObjective-Cをマスターしないといけなかったり、膨大な英文資料を読まないといけないんだから。
ということで、近々政治関係のことは別のところでブログ立ててそちらで表現することにします。
こちらはアニメやコミックス、プログラミング関係や趣味の話主体に戻しますわ。


ということで今月のきらら。まあ読む物と言えば「けいおん!」しかないけどさ。
どうやら大学編のフラグも立てておこうということらしい。まあ、芳文社にしても(まだ数少ない)売れ筋商品をみすみす手放すこともないしね(w
メインの4人が卒業してしまうと軽音部には梓しか残らず、再び廃部の危機が訪れるのだが、その点は同級生の純ちゃんが軽音に興味を示してるので、純ちゃんに憂ちゃんが入ることで解決させるもんだと思っていた。(憂ちゃんが短期間で楽器をマスターできるのは証明済み。おそらくギター以外のどの楽器をやらせても完璧だろう。純ちゃんが楽器をマスターできるのかどうかは不明だがそこはほら、音楽面には立ち入らない漫画ですからw)ただ、3年生=受験生になってまで部活を新たに始めるかという最大の疑問が。まあ素直に新入生に期待というところなのだが、とはいえ勧誘時点で梓しかいないのでデモライブも出来ないところが痛い。(ぎりぎり憂がアシストに入れるとはおもうが)そして、紬というスポンサーを失った=スイーツという餌がなくなった軽音部にさわこ先生が居着くとも思えないw。よって来年の軽音部は自然消滅という流れが必定だったのだが、現3年の4人組がそろって同じ大学に行くのならば(注:そんなご都合主義なとか言ってはいけない。リアリティを追求する漫画じゃないんだから)そっちを描くことによってお話はいまのノリのまま続けられるだろう。(どっちにしろ桜校軽音部は廃部かもしれんがw)大学なら普通に軽音部もあるだろうし、その先輩たちの輪の中に加わって、今のノリが保てるのか… なんて考えても無駄です。先に言ったようにリアリティ追求の漫画じゃないんですから。なんだったら大学のサークル活動にする必要もないし、いざとなったら琴吹ホールディングスの後ろ盾がありますからw
まあ、いずれにせよ「けいおん!」2期までの原作をためていただかないと。