旧版の単行本においてちよちゃんの台詞はすべてほかの人と違うフォントだったはずだが、このたびの新装版では普通の人と同じ明朝体が使われている。
つまりあずま先生はアニメにおけるちよちゃんの声に不満を持っていて「あんな特殊な声はいらん!」というわけで、今回新装版にあたりちよちゃんは皆とおんなじ普通の声でしゃべってるんだよというのを表現するためにフォントの特別扱いをやめたのです。
(注:書体がみんなと一緒になっているのは本当ですが、そのあとの曲解はまったくのフィクションです。常日頃からひねくれたものの見方をしているとこうなっちゃうよという自戒を込めたパロディです*1。また私自身もあずま先生、金朋に対してなんら悪意は持っていません。)

*1:ただし党首討論を鳩山圧勝、麻生防戦一方と書く朝日新聞ほどゆがんではないと思います。反論があるならノーカットの党首討論を見た後でのマスコミ等の受け売りでない自身の言葉によるものならば聞く。