あ、NHKの語学教室が新しく始まる時期だ。今年は中国語一本に絞っていこうと思う。
なぜかって?去年だといかにもオリンピックに乗りましたという感じがぷんぷんしてたのと、将来日本が少子化で国としての力が徐々に弱まっていく中、次に台頭してくるのは中国と踏んでいるからだ。現在日本の農村に大量に中国人が労働力として流入している現状から考えても、この先どんどん先細る日本の各産業に外国人が大量に流入してくるに違いなく、その大元は(国として人口があぶれている*1)中国*2だと思う。
そして商売先を考えてもやっぱり人口の多い中国は市場として一番大きなものになるに違いない。(西洋式の契約が至上の商習慣が根付くかどうか、そして中国自身が品質方向に舵を切るかにもかかっているが)
自分の老後を考えた時に介護士やコンビニの店員として中国人に接する機会がやたら増えると思うんです。その場合は相手がある程度の日本語を覚えてくるとは思うけど、その時にやっぱり相手の国の言語を自在にしゃべれないまでも、ダイレクトに理解できるということは大きなアドバンテージになるだろう。別に通訳になろうってわけじゃないのだからがっちがちに勉強する気はないのだが、日常会話*3や、自分で作るアプリの多言語対応可能先のひとつとしてレパートリーを増やしておきたいと思う。


というか、早く本屋に行け。
きららキャラットも買ってこなきゃ。

*1:この理由で韓国からの大量流入はないと思う

*2:あと人口の多さを考えるとインドだが、距離が離れすぎている

*3:相手がこっちが理解しないだろうと油断して母国語でぽろっと漏らす本音を拾うというのが本当の目的だが