久々に良コンテンツを見た。
http://www.nicovideo.jp/mylist/11674226
(もっともまだ3次元のところまでしか見てないけどな)


ほんと、自分の中学、高校時にネットがあったらな〜 もうちょっとましなインテリジェンス持てたかもしれんのに。
まあ、中高なんて記憶力ばっかり盛んで自分で考える能力はまだない頃だから、つまらん疑似科学サイトにどっぷりはまっちゃう可能性もあるけどね。
ネットとまではいかなくてもMathematicaがあったら、もしくはせめて高校時代にMacのグラフ電卓あるいはHPの48S*1あたりでもあれば、もうちょっと数学得意だったかもしれない。
やっぱり関数が数式だけでなく、グラフとしてイメージがわく、わかないの差はでかい。
もっとも当時ぎりぎりあったのはポケコンのはしり、SHARPのPC-1211だった。
でもそこでふれた、たった1400ステップくらいのプログラム電卓が自分の人生を変え、支えてるのだから、感慨深いものがあるね。
今ふと本棚見たら、そのPC-1211についてきたプログラム集の本がまだあったよ。自分のプログラマ人生の原点だね。
あと高校当時にほしかったものとしては英語のソースとしてのpodcastね。当時生の英語ソースはセサミストリートFENしかなかった。そしてそのどちらも見てなかった。なぜなら高校当時は自分に人並みの英語センスがあるとは気づいてなかったからだ。
(ちなみに気づくのは最初の大学を中退して一度中途半端な形で社会に出てからだが)




一応理系に進んで、いまでもどっちかといえば自分は理系だと思っているのだが、これを見てみた結果、自分の頭の中は古典ニュートン力学で止まってることに気がついた。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1656333
しかもかつては化学科だったにも関わらず、気体の状態方程式はpV=nRTどまりだった。いかに真面目に勉強していなかったかよくわかったよ^^;
近々中高レベルから一度知識、インテリジェンスを再構築してみよう。
それを学習コンテンツとしてiPhoneアプリで売り出せたら最高だけどね。