(二学期)

もう八雲が健気でかわいくてしょうがない。(能登ボイスによる増量分を差っ引いたとしてもw)
播磨のためになにかできること…と編集者セミナーに行くところなんで、実際の(いまどき)夫婦でもここまで相手のために行動してあげられる人は少ないんじゃないかと思った。
もう、八雲には幸せになってほしくてしょうがない。(最終的に播磨とくっつかなかった場合でも。)


天満と話していて笑っている播磨をみて、「実は播磨さんは姉ぇさんのことが好きなんじゃ…」と気が付く展開なのかと思ったら微妙にそうじゃない。
まあ、恋愛がらみじゃなくて、父の姿を重ねてるとか、無理やりそっち方面には展開させないというのは戦略なんだけどね。


今回は天満による、物まね大会が面白かった。小清水亜美は演技力あるよな。
(狂気の演技をさせたらすでに田中理恵に次ぐ存在ではあるのだが。例:アネモネエウレカセブン


しかしスクランは徹底的な勘違いの上に成立するちょっといい話のさじ加減がほんと絶妙だよな。


そういえば、原作でもこの後(いままでのおにぎり展開の反動で)旗展開になるんだった。