先月号のキャラットにTV版のガイドブックが27日に発売とあったので書店に買いに行った。書店の入り口付近にあったひだまりコーナーが縮小されていてそろそろ消えそう(w
まあ、アニメも終わればしょうがないよね。ガイドブックも見当たらず。
というわけで今月号のキャラットと天才大和田秀樹の「ムダヅモ無き改革」をつかんで店内巡回。
普通の本棚のほうのひだまりコーナー(といっても数冊ならんでいるだけだが)にガイドブックらしき大判の本(「ひだまりスケッチブック」)を発見。何だあるんじゃんと思い、ふと値段を見ると\2000-。あれ?予価1500じゃ無かったかなと思いつつ、無条件でつかんでレジへ直行。
レジで会計を済ませた後ふと見ると「このマンガがすごい Side-B」というのがあって久米田康治のインタビューがあるという。次にしようかと思ったが「読みたい本は見つけたときにつかんでおかないと次は絶対に無い」という世の中の真実を思い出し、絶望放送のネタにでもなればと思って追加購入。
さて、家に帰ってとりあえずは今月号のキャラットの「ひだまり」と「はるみねーしょん」だけ読んで、ひだまりスケッチブックを開ける。
あれ?TV版のガイドブックといいつつ、うめてんてーの素敵なイラストばかりならんでる? とようやくここでこれはアニメのガイドブックでは無いことに気づく(笑
改めて今月号のキャラットを見てみたらガイドブックは10月27日予定から11月14日予定になっていた。
もちろん今回買ったひだまりスケッチブックも最高なのですよ。
なかでもうめてんてーのインタビューがすばらしい。作品を作るうえで結構いろんなことを考えて作ってるんだということがわかります。私の好きなバックグラウンドの設定系がしっかりしています。(まあどの作家さんもそのへんいい加減に作る人はいないんでしょうけど)