今回は委員長の話。OPの名前が中慈馬に(正確には前回のEDから)。
命の危機を助けてもらった直後にその恩人を笑うとはむごいと思うが、あの恰好では仕方ないか。


平野綾のあえぎ声。これからこういう役増えてくんだろうなぁ。本人嫌がってなきゃいいけど。(まだこの手の艶技をノリノリでできるほど年季積んでないと思うのよね)
委員長の中身は結構メルヘンなのね。もはや古典的とも言える王子様とお姫様物語。ひかる君はお約束のお目めキラキラの下手…じゃなくて、ヘタウマ絵。
髪ほどき、眼鏡なしの委員長がかなりかわいかった。


孝士殿に屋上に呼び出される委員長。まあふつうは告白だと思いますわな。ふたりっきりというオプションも付いてるし。
武闘家が大嫌いなんだ。というそのすれ違い構図はスクールランブル並みだと思った。
あの固まってる委員長の絵は原作のスキャンかな?
あーでも、とどめは「友達だから」だったか。


いろいろあった後半のイベントは省略して、犬塚くんラブな割にはヒカルという名前で気が変わってるあたりはまだまだ人に恋してるのではなく、恋に恋する乙女なのか。
来週、早苗の話の掘り下げがもう一回あるようだ。いろはの関わり方といい、すももももももは単純な恋愛三角関係ではないのね。だからこそ面白いのだろう。


すでにEDテロップが中慈馬ヒカルになってたんだけど。まだ許嫁の段階でははやくね?(いとこならありうるが)


あともうひとつ、あの恥ずかしいコスチュームは羞恥心によって本能的(動物的)な底力を引き出すためとかなんとかどこかで読んだ気がするんですが、それは私の気のせい?それとも本当にそういう設定があるんでしょうか?