30分遅れかー!
風呂入ってこよう(w
ロープーウェイの事故確率とそこに自衛隊員(しかも救難部隊)が居合わせる偶然と…あたりは考えないことにしよう。
社交的でないもの同士が初対面で取り残されたときの気まずさとかがよく出てると思う。
(これは社交的な人にはわからない−同じような性格してないとわからない−ことだと思う)
止まったときの衝撃が変とは、内田三尉もなかなか鋭くなってるな。
降下器具、長さが足りなさそうなのだが、下ろせるんだろうか?
規定だと最高高度の地点でも地上まで届くロープを装備することとかありそうだけど。
まあ、あのバカップルと老夫婦はおいといて、少年と再婚家族に関しては何らかの問題解決があるんだろうか?
(案外大穴であの老夫婦も実は問題を抱えていて…だったら最高w)
ドキュン兄ちゃんも実はいい人でしたオチじゃなくて、最後までドキュンだとうれしいな。^^;
あと、ドキュンの情けない姿にねーちゃんがそいつを振るという展開も無しの方向で。
少年は、今回の事件で何かをつかみ、目標に向かって歩みだすというオチなんでしょうが、
結果少年が自衛隊を目指すという展開はギリギリ許しましょう。
スポンサーとか、協力関係とか、大人の事情とかあるでしょうからw
(出来すぎというかそれはうそ臭い。)
やっぱこのアニメの後だと、航空自衛隊への入隊希望者が増えたり、
自衛隊の配属希望とかで救難隊の人気上がるんだろうか?
能登麻美子においては、アニメ終了後その追跡レポートで、再度ミリタリー雑誌に載っていただきたい(w


やっぱりこいつはネタバレを知りたくないアニメ筆頭だな。
(HPでは今回の話の前まで結構豪快にネタバレしてたけど)
初見というのは本当に一度しか無いから、そのときに感じることは自分の感性の物差しとして、結構貴重だと思う。
結局自衛隊の救難くるのかなー。内田三尉の案じゃ助けられそうにない予感がするもんなー(笑


現時点で各所を巡ってきた後の感想。
今回ロープーウェイに乗り合わせた人たちの濃さについて、
どこかで聞いた小説なんですが、なんかのバス(だったとおもう)事故に偶然乗り合わせた
被害者達の背景をさぐると、全員なにやら複雑なことや深刻な問題を抱えていて、なんか最終的に読者に事故は必然的起こるべくして起こったと思わせる小説があるとか。
その話を思い出してしまった。