明日夢とあきら、一年も普通に接してたらもうちょっとラフな話し方にならないかなぁ?
まあこれはあきらの性格的なものなんでしょう。


隙があったらいつでも打ち込んで来い。そんなの時代劇小説か、高橋留美子チックな師弟関係マンガでしか見たことありません。


普通の病院が(医者を目指してるとはいえ)普通の高校生をバイトで雇うかなぁ?
ましてや(確かに衛生に気を使わないといけない職場とはいえ)医療行為関係者と勘違いさせるような白衣を着せるかなぁ?
(いや、医者になったときのイメージを出したいという意図なんでしょうけど)


身なりのいい男女はまだいたのか。しかもその上位者もいるらしい。


都心の荒川河川敷では滑り落ちて危ないような崖はないと思うんですけどねぇ。
(いや、現地を知らないからなんともいえないんですが)
あとその状況でヒビキさんに電話をしてどうするつもりだったんだろう?
あ、ごめんなさい、あの世界は時空を超えて一瞬で駆けつけてくれる何らかのデバイスが存在する世界でした。
さらに補助デバイスとしてあの世界の携帯電話は着信者だけでなく、その人の現在位置まで教えてくれるみたいですから。
それが証拠に桐谷くんが一瞬で駆けつけてくれました。(爆)


いつのまにか史上最短で鬼化の期待のかかる桐谷君。すでに変身体になれるようです。
変身後は割とかっこいい。


もっちーが襲われる意味が全然わからないんだけど。
あとあれ、すでに手遅れじゃない?あのドジョウみたいなものすでに体内にもぐられてない?
あ、きっとこれは後に向けての伏線なんですね。   …伏線ですか?(一条さん@ぱにぽにだっしゅ!風に)


結局威吹鬼さん、轟鬼さん最後までかませ犬的あつかいかよ。
まあ、描かれないほかの関東の鬼よりはましなのかもしれないけど。


最後は一話回帰のような夕日のきれいなラブラブな絵でごまかそうとしましたが
(あのシーンはそれ単体ではいいとして)
結局仮面ライダー響鬼はレベルの高い失敗作だったということなんでしょうね。
お子様向けの特撮番組の場合特に、作品単体ではなく、その裏の商業的事情などもふくめて成功しないといけないということですね。


早くも次回作のカブトは平成ライダー*1が濃そうで、私はもういいやという感じ。
まあ変身グッズとか商業的には(響鬼の反省もあるし)業績復帰しそうですけどね。
ま、文句を言うなら見なきゃいいわけで、超ゴールデンタイムだった日曜朝は、今年はゆっくりと寝坊が出来そうです。(笑