(ぱにぽにだっしゅ!)

直後の感想
やっぱ最終回もぶっ飛んでるよ。(神レベルじゃないけどぱにぽにはそれでいいと思う)
原作のイベントをたくさん取り込んで、一番ぱにぽにらしいと言えるんじゃなかろうか?
だいたい、あんだけ思わせぶりに語っていた地球滅亡作戦が
Cパートであっさり何の説明もなしに中止になってるあたりが
いかにもぱにぽにらしい。
響鬼での唐突さやご都合主義は徹底的にたたくけど、
ぱにぽにの場合、それがかえってらしさになるのがすばらしい。


小学生編をまったく暗示しなかったし、安易に2期への期待を持たせるものでもなかったのが
潔くていいと思う。(もちろん2期はあってほしいと世界一熱望するものではあるが)
特に最終回だからといって盛り上がるのではなく、最終回だからこそ
いちばんぱにぽにぱにぽにだっしゅ!)らしい、話にしたのがいいと思う。
明日以降も(劇中の世界では)この世界がまだ続くんだ、
ぱにぽにワールドは(原作も終わってないことだし)みんなの想像力の中に
いつまでも(存在してほしいと願う限り)ありつづけるんだよということかもしれない。


じゃ、最終回について詳細に書き始めますんで、またあとで。