プリキュア
結局付いていくんなら最初から3人で行けば?
ってでもそれじゃ亮太君の成長が出来ないのか。
車両の連結部に乗っちゃいけません。(人二人が横に並べないけどね)
反対方向の列車に乗って… ってお約束か。
ミポメポにわざとらしい会話をさせて救う。
そのほか涙ぐましい影のサポート。
というか、ホームのマイクを勝手に使っちゃいかんだろ。
そのほかお約束の連続ですが、おばあちゃんを見捨てないあたりはよく出来たお子さんだ。
(本来の目的からするとNGだがな)
つーか、目的のビルがあんなに高いツインタワーなら駅おりてすぐにわかんだろ。
困ったときはこのノートを見て という諸葛孔明張りのお助け袋
なぎさにしてはナイスなアドバイスです。
でも亮太君はお姉ぇちゃんの大切なへそくりを使っちゃ悪いと、タクシーに道を聞くだけでした。
最後の2択。もちろんお約束で違うビルに駆け込みます。
と、ここでいよいよレギーネさん登場です。
今回はOA器具に取り付いたザケンナー
まあいろいろあって結局間に合いました。
(お父さんがわざわざ下に下りたのはなぜだろう。)
もっとも現実では会議に間に合わなくてお父さんは仕事上で減点食らって
やつあたりで「何で弟に任せた。仕事の重要な書類なんだぞ。」とか言って
子供に当たったりするんだろうけど。
そしてすれ違いが始まって、家族の分裂が… 
でもこの家族ならたとえ間に合わなくてもそういう展開にはならないか。
なぎさがこっそり後を付いて来てるのもさりげなく確認してます。
さて晩飯時。
ちゃんとなぎさがフォローしていたことをわかっているお父さんとか、
へそくりを使わずに返し、憎まれ口をたたきながらもちゃんと感謝する亮太とか
きちんと家族愛を描いています。(ええのぉ)


そりゃまあ大人視点では「ありえなーい」間違いとかで「そんなバカな」と思える展開もありましたが
子供がみたら、亮太君の行動にどきどきはらはらしたり、亮太かわいいとおもったり、
自分も見守る姉の気持ちになって、なぎさのおねぇさんぶりに共感できたりしたのではないかと思います。
(まあ、子供に聞いてみないとわからないけどね)