週末シリーズ
特捜戦隊デカレンジャー
おきたのが、ちょうど梅子が爆弾のSWを入れたところなんで、
前半のいきさつがわかりませんが、
とりあえずあの宇宙人が、反対の言葉をいう種族なのはわかった。
しかし、なんてうっとうしい会話なんだ。(笑
私なら全発言を詳細に見直して、正しく言い間違ってないかしらべない。(w
語尾だけじゃなくて、途中でも真逆表現が挟まったりするんで、とってもわかりやすい(w
(あれ?そうだったかな?たぶんそうだったよね)
さて、本当の悪者は、爆弾騒ぎをおこしてその隙に1兆円の金塊を盗み出そうとしていた
アリエナイザーらしい。仙ちゃん、見事な推理。
デカバイクロボ、変形プロセスは完全CGか。
後数年もしたら、実写とCGと見分けつかなくなるんだろうなぁ。
それとも合成や不自然さは永遠に残るんだろうか?
逆に、画面がしょぼいからこれは実写だな、という時代が来たりして(w
まあ、いまでもど派手なアクションがないから実写だなとわかるとかありますけどね(w


というか、肝心の爆弾を忘れているって何事?
あのアラームが無かったら、爆弾は爆発していたのでは?
感電表示に古典的な骸骨の表示が出たりとか。
やっぱデカレンはおもしろいのう。


本日のEDは梅子・ジャスミンバージョンか。




ふたりはプリキュア
ジャアクキング様と最終決戦か。
でもその前にイルクーボと対決。
イルちゃん(最終形態)圧倒的に強いです。
お互いをかばいながら、戦うプリキュア。ほとんど勝ち目は無いですが、防御力だけは相変わらずすごいです。
ここで戦うのは不利とかいっても、場所選べないしなぁ。
ブラックの残像分身はすごい!そんなことまで出来るのか。
でも後ろから背中たたくのはお父さんへの肩たたきみたいに見えてしまいました(w


イルクーボの放った光線だか、エネルギー弾のえぐったところを見て、
圧倒的破壊力におびえるホワイトがよかったです。
こんなのが当たったら死んじゃう!みたいな。
今までの戦闘で、戦闘の恐怖を描いたことって無かったと思うんですよね。
せいぜい岩が壊れるくらいで、戦闘終わったら破壊活動は元に戻っていましたし。
彼女たちはあの衣装の驚異的な防御力を頼りに、(根拠無く)自信を持って当たっていってたように
見えてたし。
おそらく戦闘中に怯えの表情を見せたのは、あの場が最初だったのではないかと。
真剣に命の危機を感じたことはいままで無かったと思うんです。
あの場で初めて戦闘の怖さを感じたのではないかと思います。


そしてそのエネルギー弾を撃とうとするイルクーボ
ところがジャアクキング様、射線上にプリズムストーンがあるという理由だけで、
(結果的にはジャアクキング様よりも強いと思われる)イルクーボを抹殺してしまいます。
(それだけって言うなという番人がよかったです)
ちょっと後ろからどついて方向かえるだけか、一言叱責するだけでいいやん。
結局またも不可解な幸運に恵まれてプリキュア組みは命拾いをします。


直前まで、(自分たちが)殺されかけていたイルクーボを簡単に(ジャアクキング様が)殺したことに
本気で憤る(憤れる)ホワイトの感性がいまいち理解できませんでした。
もうほのかの大きな愛を理解するには、私は器が小さくなりすぎてしまったようです(笑
いよいよプリズムストーンジャアクキング様の手中に…
とおもったら、ブラックが飛びついてインターセプトしたよ。
飛びつける高さには見えなかったけど。


あれ、地上では時間がたってるんじゃん。光の園の一日は地上での100年じゃなかったっけ?
でも亮太がなぎさの不在に関して何にも言わないところを見ると、
まだ地上では1日もたっていないのか。
(もしくは記憶を消されたか、なぎさはもういないものとしての生活が当たり前になってしまったか 笑)


えーっと一度しか見てないんで前後関係良く覚えてないけど、ジャアクキングさまに向けて
PMSを打ちます。ああ、音楽からして効かなさそうだ(笑
ここでCMです。


うわ、エアブラシだよ。


CMあけ
案の定効きません(w


しかし、ここでとうとうクイーン立つ!
ジャアクキング様と最終決戦だ。
まさかあの巨体同士で怪獣大決戦をみせてくれるのか!?


と、ものすごく期待したのに、決め手はPMSですか。
あれ?小さくなれるんじゃん。


結局またも(プリキュアの実力ではなく)なんかわけわからないうちに
ジャアクキング様ご退場です。
実は今までのダークファイブたちよりもあっけなかったのではなかろうか。


で、光が丘(違)にプリズムストーンを設置。光の園が復活します。
うわっ、淫獣だらけだ。


地上での年月との差を心配するなぎさ。
なぎさ婆さんキターーー!
でもそれは玉手箱を開けないと。
一方、全然そんなことは気にしてないなぎさ。
あっさりと100年後かもよとかいう。
あんた、自分の肉親や、友人たちはどうでもいいんかい?
(某所で、なぎさがいればそれで十分という意見を見て、ものすごく納得しました 笑)


お別れのシーンでお涙頂戴です。
お互い意地を張るなぎさとメップルがよかったです。


さて、地上で、もうメポミポもいないんで、変身することも無い日常が戻ってきました。
どうやら時間差は、時を操るポルンが調整したようです。
でもおばあちゃん、全部知ってるんじゃないか。


さて、メポミポのいない日常。平和だけどどこか物足りなさそうです。
自分の部屋から外を見上げるなぎさ。
すると一話のごとく(私は一話見てませんが^^;)光が落ちてきて…
再び淫獣登場。あんたら(どうせ残りも来てるだろうから)
なにを好き好んでわざわざ携帯のカッコしないといけないこっちの世界にやってくるのか。
あんたら自分の国はいいの?
(とおもったら、光の園の1日がこちらの100年なら、なぎさ、ほのかが寿命で死ぬまで付き合ったとしても、あっちでは一日遊びに行っていたのと同じことなのか)


そして、なぎさとめっぷる感動の再会…
とおもわせて、やっぱりそう落とすよね。
階下にはほのかがミップルとポルンをつれてやって来てます。
ほのかは二匹分お世話すること確定ですか?
(この直後、後日談があるのですが、それは某所の動く城で w)




次週予告
早くも次の敵ですか。新たなる闇ですか。
なんか今度の敵はやたら肉感的でヤバ気なんですが。
なんか、適切な大きさになった賢いゲキドラーゴみたいですが。




今週は、メポミポを帰らさないでおいて、
来週ほぼ全編を、メポミポのいない生活を描いておいて、最後の5分で「新たな敵出現?」
「でももう変身できない」「(元)プリキュアピーンチ!」
という状況で引きにして、
その次の週で感動の再会と行ったほうがよかったのでは?
(2年目も決定していることだし 笑)
まあ、製作者側にいないんでなんとも言えませんが。