感想:せんせいのお時間
いやー、更新しないとなるとあんまりまじめに見てないや。


とりあえず某氏と泣き崩れる委員長が萌えポイントなのと、
「生がよかった」(意訳)というセリフがエロいということで意見が一致しました(w


つーか、おじかんをまともに見てない理由は、琢磨君ですよ。
後にバリチェロが「多分抜かれていた」と言っていたように、
ラップごとに追い上げていてあと10周以上残っていたのだから、あの時無理にあそこで行く必要があったのか。
あとあのクラッシュが無かったとして、あのエンジンブロー
起きたのか起きなかったのか。
(フジTVでは破片を吸い込んだ説をちょっといっていたけど、果たして本当か?)


全然レベルの違う話ですが、昔ゲーセンでナムコのWinningRunという
ポリゴンF-1ドライブゲームがありました。
いいところまではいくんだけど、なかなか勝てなくて、ひたすら走りこんでいた頃、
本戦レースで初めて1位を走ったとき、アクセル踏む右足の膝が震えたのを
覚えています(たかがゲームで 笑)
まあ、そのときは勝てませんでしたが、次に1位を走ったときは別に動揺もせず、
初めて優勝できたことをちょっと思い出しました。
その後、ごくふつーに淡々と勝てるようになりました。
レベルは違いますが、それと同じような理屈で、
今の琢磨くんに必要なのは(ウィリアムズ、マクラーレンが不調のうちに)
上位完走の癖を付けることだと思いました。表彰台の常連になれれば、
そのうち真ん中もくるでしょう。


まあ、75回も勝ち慣れてる人がいますが、35歳でそろそろ世代交代が来ますんで、
27歳の彼にはあと数年、まっとうなチームでがんばってほしいと思います。
フェラーリから声をかけられるくらいのドライバーになってほしいです。