F35のカタログは有料でござる

http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2009100402000078.html
性能開示だけで10億円。しかもステルス性能は購入決定後に開示。この調子だとステルス性能開示にも金むしられるよ。
例えて言うならディーラーに行ったらカタログもらうのに10〜30万円(本体価格の約1/10という計算)要求され、しかもそのカタログには買う上で一番の決め手となる知りたい情報が書いてない(例えば走りを重視する人にとってのエンジン特性とか、エコを気にする人にとっての燃費とか)というオチ。


だからそんなF35なんて要らないからユーロファイターにしようよ。
出来損ないのマルチツールのごとき、どれとっても中途半端な性能しかなく、しかもブラックボックスだらけでアメリカにむしられるだけのF35よりもメーカー魔改造公認、ライセンス生産可能(完全自国ライセンス生産可能というのが前提だが)で、日本に技術を残せる選択をしようよ。


アメリカに盲従しないという姿勢も示せるしさ、そこだけはお願いしますよ民主さん。
F35の導入をやめれば10億円ムダ金をけずれますよw (期待の価格差、メンテナンス費用を考えると最終的にはかなりの額節約できると思うんですけどねぇ)