NAMCOのポリゴンレーシングゲーム ウィニングラン
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1295535
ある意味私の青春のゲーム。(といってもすでに当時大学生であったが。)
普通にグランツーリスモなんかがある時代の人間にとって、
これが最初に世の中に出たときの衝撃って理解できないでしょうね。


それまでのレースゲームってラスタースクロールといって、走査線を横にずらしていってカーブを表現していたのが、ポリゴンによって任意の視点からの描画ができるようになったし、車を後ろから見る後方視点でなく、運転席からのドライバー視点というのも画期的だったのだ。


金つぎ込んでいって、だんだん上手くなっていって、初めてトップに立ったときにアクセル踏む足が震えたのを今も覚えている。
レース中の緊張、感動まで再現できるなんて(もっともその辺はゲームに対する傾倒度合いなんだが)もうこれ以上のゲームなんて出てこないと思ったね。この筐体買ったら一生遊べると思ったもん。


そしてあまりにこのゲームに感動して、思い入れたあまり、後に出てきた技術的、およびリアル度では上回っているはずの、ウィニングラン鈴鹿版や、ウィニングラン91、ドライバーズアイなどの直接の後継ゲームを始め、その他のポリゴンレースゲームにはそれほど感動しなかったね^^;
(除く初代セガラリー および グランツーリスモシリーズ)


いやー、改めてニコ動ってすげぇなぁ(感動するのはそっちのほうかい! 笑)




参考動画
セガバーチャレーシング
http://www.nicovideo.jp/watch/sm36564
セガラリー
http://www.nicovideo.jp/watch/sm144512
リッジレーサー
http://www.nicovideo.jp/watch/sm79747
セガデイトナUSA
http://www.nicovideo.jp/watch/sm144418
セガスーパーモナコGP
http://www.nicovideo.jp/watch/sm66169