第二話もとてもよい出来でやってきた。「何も無いごく普通な平凡な一日」というのはストーリー物でやるには微妙だけど、すけちー、ARIAのような環境アニメでやるならいい感じだよね。


そしてすけちーにおいては声優が既存の演技に縛られてないのがいいと思う。
大原さやかが男の子(空の弟、青)を演じていたり、小清水亜美神谷朝霞に小清水特有のきゃぴきゃぴ感が無かったり、広橋涼の演技に丸っこさが無かったりと、声優の名前を聞いて「ああ、あの声優ならこういうキャラでこんな声であんな演技ね」と直ぐに連想されるステレオタイプから外れてるのが良い。
ただ、浅野真澄中世明日香は彼女達の典型パターンどまん中かな?


作画も丁寧に作られていて最後までこのペースで行ってほしい。


秘密兵器っててっきり毛糸(ケイト、外人キャラ)かと思ってた。いままでの声優の使い方からすると、新しい後藤邑子を見せてくれそうで期待してるのだが。
あと、猫たちがしゃべりだすのはいつからだろう。金田朋子のミケが全然キンキンしてないのでネコ語ではどんな喋りをするのか興味津々。


正直すけちーの感想で声優ネタを出したくないのだが、最初に言いたいことは言っておかないと後の感想もゆっくりかけないんで^^;