マンガ家にとって命である原稿を破って、重い展開になるかと思ったらものすごく軽い乗りでかわして、そうかと思えば沢近をはたいた後、一波乱あるかと思ったら同様にスルーされたと思っていたら、いまごろずしんと来る展開が来る。
小林尽はすばらしいバランス感覚の持ち主だね。