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あー、そういえばとっくにNHL（北米アイスホッケーリーグ）のシーズンが始まってたんだ。
とはいっても、真剣にファンだったのは92年のサンノゼシャークスが設立されたころだったけど。
ちょうどSEGAのメガドライブにEAからゲームが出て、その当時の遊び仲間がはまったのに引っ張られたのがきっかけだった。そのシャークスがゲーム中（および本物も）とんでもなく弱いチームだったのであえてそれを選び戦うのが（自虐的）趣味だった。なんせゲーム中の隠しフィーチャーとしてシャークスでスタンレーカップ優勝すると隠しメッセージが出て、それが懸賞になってたくらい。
当時はまだウェイン・グレツキーとマリオ・ルミューという二大巨星が最後の輝きを見せてた頃*1で、当時彼らの年収は40億円近くあって、シューマッハに次ぐ高収入スポーツ選手だった。
当時はケーブルTVのESPNしか見る手段がなく、それも週に３ゲームくらいしか中継しなかった*2。当然、当時人気のあったピッツバーグペンギンズとかＬＡキングスとかの中継が多く、シャークスなんて年に一度中継があるかないかくらいだった。そして当然弱かったので負け試合ばっかり（ｗ
当時それほどシャークス好きだった割にはシャークスの選手で覚えたのはＧＫのアルツール・イルベ君だけだったのだが。他に名前を覚えてる選手と言えば、ペンギンスでルミューのパートナーだったヤロミ・ヤーガーと、当時のＧＫトム・バラッソくらい。ペンギンズの選手のほうを多く覚えてるのは二番目に好きなチームだったからだね。
今調べてみたらヤーガーはＮＹレンジャーズでまだ現役やってるんだ。イルベ君は上のリンクからすると、04年のハリケーンズでNHLからはいなくなってるみたいだけど。
