昨日が最終回だったのね。無印に続いて、トロイメントの方も前回までざっと見ておいた。
いや救いのある終わり方でよかった。物語にはカタルシスがないとね。
でもばらすぃー薔薇水晶)がローゼンの作で無い*1とすると*2第七のドールはまだ出てこなくて、アリスゲームも根本的に始まってないのではないか?とおもった。
あ、それはエンジュがローゼンを超えるために強引にゲームを始めたということか。
(とするとローゼン作となる真の第七ドールはどこ?*3
でもばらすぃーローザミスティカを持ってたんでしょ?真の第七ドールから奪ったのでなければ、後発の人も(魂に相当する)ミスティカを生み出せるということで、おそらくジュン君が第三世代目の人形師になって(そうなる伏線はたくさんちりばめられていた)あらたなドールを生み出して行くという物語になって行くんだろうか*4
原作が6巻まで出てるらしいが、マンガ喫茶とかでも見たことねぇ。
(まあ、ローゼン見出したのこの一週間くらいだから興味なくて気づかなかっただけかもしれないが、どっちにしろ連載誌マイナーすぎ。)
いやいや、私に造形方面の造詣があればスーパードルフィーとかで自作に走っちゃうかもしれないくらいやばい(=よくできてる物語だ)ね。

私が物をきちんと大切にする性質で、フィギュアとかにはまってたら危なかったね。

*1:エンジュ≠ローゼン

*2:これはアニメオリジナルの設定か

*3:これは最後に出てきた薔薇水晶(目が薔薇のやつ)が真のローゼンメイデン第七のドールらしい。

*4:wiki見てみたらそういう設定じゃなかったね。(もとはひとつだったローザミスティカを7つに割った)まだ物語の世界を理解してねーや