namcat2005-12-21

Gファンタジーのほうです。
今月はメディアさん!メディアさんの秘密がいろいろと。
(具体的にばれてるわけではありませんが、いろいろ妄想させてくれます)
丸顔だったり、年齢的な問題だったり、メイドに対するこだわりが聞けたり。
後半はみのっちのはなし。(注:委員長委員会大森みのり)
落差の激しい天然って、かわいいと思うけど、実際いたら周りは疲れるだろうな。(w
あとはアフレコレポートが毎度楽しそうでよい。
ここ数ヶ月は、アフレコレポートのために580円を払っていたようなもんだ。


そして、最初のほうのカラーページでのっぴきならぬセリフを見た。
アニメの予告のワンポイントセリフに
「初めて女装した男の気持ちってこんなんかもしれない…」
このセリフ、ベホイミのセリフなんですが、このセリフが出るってことは、
このときメディアさんはあの「はしたないカッコ」をしてるはずで…!
ああ、はしたないメディアさんのくるりんが見れるとは、最終回最高!
(まだ確定して無いけど)
いや、終わってしまうのは残念なんですけどね。


アニメ最終回、クリフハンガーやってくれないかなー?
クリフハンガーとは、スタローンの映画のあれではなく、
TVドラマで、期をまたぐネタ振りのことです。
アメリカのTVドラマって半年放送して(これが1シーズン)
半年お休みというフォーマットをとることが多いんです。
(たまに9ヶ月3ヶ月というのもあるらしい)
(お休みの間は別番組や、再放送をやったりする)
そして人気が出ると、第nシーズンとして、番組が何年も続くんです。
(例えばERが第11シーズンとか、TNGが7シーズンとか)
そこであるシーズンと次のシーズンのつなぎを2話連続物として作り
シーズン最終話の展開を
ピカード艦長がボーグにさらわれて同化しちゃった!
とか
レギュラーキャストが暴漢に撃たれてさあたいへん!
とかいう感じにします。
すると視聴者は休みの間、次の展開がどうなるんだろうとやきもきして
過ごすことになり、次のシーズンの最初の話も絶対見たくなるような仕掛けのことです。


(ちなみに、この半年放送半年お休みって、日本のドラマ・アニメ製作に取り入れても
いいと思うんですよねー。いい作品だったら人気が落ちない限り
いつまでも続くわけだし、作るほうも半年働いて半年休んでとできるわけだから。
ただ、日本の文化的に休み=悪と捕らえる風潮とか、休みのはずの半年に別の作品作って
結局休みが無いとかやっちゃって、あんまりメリット無いような気もしますw
あとアメリカの場合俳優とか、製作側の労働組合が強くて、きちんと休暇を要求するから
やむなくこの放送フォーマットになってるのかな?という気もするし。)


ぱにぽにだっしゅ!の場合、連続性がゆるいのでなかなか難しいとは思うが、
最終話のCパートをちょっと長めに取り、突然ベキ子が小学校に通うようになった!
で、止めておけば十分クリフハンガーになると思うんですけど、
そういう展開になって無いでしょうかねー。
これ以上明白な第二期宣言は無いと思うんですが。
(もちろん希望的観測)
しょうがないから、第二期があるように、DVD全巻買うことにしますよ。
(実は金欠でまだ1,2巻買ってない)


あ、某種運命の場合、クリフハンガーとは言わずに、単なるブツ切れですので、
お間違いなきよう。
ルナの膝枕で寝てるシン見ても、その次の話を見たくなるとは思えませんので。


結論
Gファンタジー、「ぱにぽに」以外読むところが無ぇ^^;


p.s.
付録CDのレポートはまた後日に。


今月の疑問(追々、宮本先生の相談室へ)
434作戦とは?
メディアさんいくつなの?


今週のポイント
メイドinメイド喫茶
棟梁登場
丸顔
年齢的な問題
6号はまる
チョーウケル
にゃの
早く人間になりたい
天然最強