タイムリーなうちにやっておかねば

えー、a-kazuoさんから指定バトンというのが回ってきました。
本当はもうひとつ、先に回ってきてるのですが、
そっちを差し置いて、指定バトンのほうから回答しますね。
私向けの指定ワードは「戦闘機」 さすがa-kazuoさん、わかってらっしゃる。


#Q1.PC又は本棚に入ってる『戦闘機』
ソ連の戦闘機特集本、ウエポン・キャリアーズ―世界の第一線兵器という兵器特集本くらいですかね。
エリア88は売っちゃったし。あ、買い取り拒否されたファントム無頼がどこかにあるかも(w


#Q2.今妄想している『戦闘機』
Su-27たんハァハァ(w
Su-27をベースにSu-35(艦上型),Su-37ベクタードスラスター型),S-37/Su-47(前進翼)あたりまで守備範囲です。


#Q3.最初に出会った『戦闘機』
目撃という意味では、さすがにF-4ファントムだったと思う。
F-104が現役のころはまだ戦闘機に目覚めてなかったし、
いくら私がご高齢でもF-86世代じゃないし。


#Q4.特別な思い入れがある『戦闘機』
最初に徹底的にはまった戦闘機としてはF-14ですかね。
いまでもF-14ならば、各部の構造が、そらで描けるはず。
なんつっても、絶妙な曲線で構成されていること、
翼を閉じると三角翼、広げると意外なほど直線翼という、
一粒で2度おいしいじゃないですけども、
ひとつの飛行機が、ぜんぜん違った側面を見せるという、
今流行の言葉で言えば、いわば戦闘機界のツンデレなところにほれました(オィ


ただし、曲線美の面に関しては、その座をSu-27に奪われました。
F-14がぜんぜん違った側面を見せる点、つまりギャップが萌えなのにたいして
Su-27は最初から完成されたプロポーションが萌えです。
そのプロポーションはジュラーブリク(鶴)というあだ名が示すように
華麗で優雅でバランスが取れており、萌え萌えポイントとして、
その本当に鶴のような機首、その機首から主翼にかけて、
流れるように構成されているブレンデットウィングの曲線、
(不必要とも思えるほどw)長いテイルコーン。
もうどこをとってもSu-27タン最高です。
あ、Su-27にほとんど形が同じ機種としてMig-29がありますが、
ほとんど似たような機体なのにMig-29はださださです。
もう白鳥鈴音ちゃんとB組の伊藤さんくらい違います。
おそらく素人にはSu-27とMig-29の見分けがつかないくらい似てるんですが、
どうしてMig-29はださいんでしょうね?
Su-27の萌えポイントは、その造形美に加えて、その機動特性にもあります。
プガチョフコブラという、およそ飛行機の動きとはおもえない機首上げ動作と
そこからのゆっくりとした復帰。(ポストストール機動)
ベクタードスラスターを採用したSu-37にいたってはクルビットという、360度回転機動まで
こなしてしまいます。
(注:これらの機動はデモンストレーション用で、戦闘機動としてはまったく無意味なんですけどねw)
つまり、Su-27(系列)は外見上の美しさに加え、実力も兼ね備え(高度な機動性)
さらに性格も素直(操縦特性の素直さ)という、もう完璧すぎて文句のつけようのない
理想の女性像みたいな戦闘機なんです。
(うーん、私の中ではマジカルプリンセス様なんだが、人によってはアリシアさんが
あてはまるだろうか?あとごく一部の人にとっては恵さんとかw)
http://encyclopedia.masdf.com/pukiwiki.php?Su-27
http://www.tiheisennoame.net/aircraft/su27/su27.htm (プガチョフコブラの動画リンクあり)
http://www.tiheisennoame.net/aircraft/su35/su35.htm (クルビットの圧縮動画ファイルあり)
あ、もう一点追加しときましょうか?
Su-27系列って、その高性能な機動性ゆえ、各地の航空ショーでは結構ぎりぎりな
デモンストレーションをしてます。そして割とよく堕ちてるんです(w
つまり、結構どじっ娘でもあるんです。(時に死者も出てるんで少々不謹慎な表現ですが)
ぐはーっ!だったらもう萌えるしかないじゃないか!(アスラン風に)


#Q5.最後にバトンを回したい5人
スルーOKという条件の下で、
じょばんにさんに「ARIA」
たっぷぅさんに「巨乳(美乳)」
TENDAさんに「大柄豊満系」
a-kazuoさんに「大戦略
気づくかどうかわからないのですが、杉本 七星さんに「清恵」で
お願いしたいと思います。
重ね重ね言っておきますが、スルーOKですので。