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BAR　が復帰だが、あまりいいポジションにつけていないなぁ。
とおもったら、予選出走順がトップなのと、前回のエンジンをつかわないといけないという
制約があるのか。FIAめ、素直には復帰させないな（ｗ
とりあえず、予選段階でいえるのはここまでと、
あとは、放送までネットで結果を知っちゃうことがないようにしないと（ｗ

決勝について
ファイナルラップでのライコネンのアクシデント。あれを劇的だとは思わない。
新ルールが競争状態を作り出してるのはわかる。
ただ一点、それによりドライバーの安全を脅かす状況になってないだろうか。
まだ車のスピードが速すぎるか、タイヤの耐久性が無さ過ぎるかのどっちかではないか。
タイヤを交換しないというルールは、いいとは思う。
今回のライコネンにしても、タイヤにフラットスポットを作ってしまった
ライコネン自身のミスと言えるかもしれない。
ただ、このまま走るとバーストするとわかっているのに走り続けるとか、
グリップしなくなったずるずるのタイヤで騙し騙し、すれすれのコーナリングを
続けること（まあ、それもドライバーの技量と言えばいえるのだが）、
それにより起こりうるアクシデントと、周りに与えるリスクなどをもう一度検討してみる必要があるのではないだろうか？


スピードの遅い、アクシデントの起こらないＦ−１というのもつまらないとは思うし、
最近のＦ−１の安全性対策や、セナを最後に人が死んでいないのは認めるが、
ここはルールを緩めるのでなく、全体的に速度を落としてでも
安全性をもう少し確保する方向ってないものだろうか？